津波避難ビルでも対策なし

本日、弊社社員が南海トラフ巨大地震圏内である、淡路島~宮崎県までの出張営業へ出発しました。

規模の大小を問わず、「ホテル・旅館・民宿」様に弊社の防災用品レンタルサービスと防災対策コンサルティングのご紹介をさせて頂いております。

現在は室戸岬近辺にいるとのことです。

 

淡路島~宮崎県の太平洋沿岸部は、先日の内閣府発表の南海トラフ地震の想定動画の通り、震度7クラスの地震が発生し、甚大な被害が起きると想定されています。

そのうような、一刻も早く災害対策が必要な地域である、徳島県のビジネスホテルに弊社社員が本日、伺ったところ、そのホテルは県から津波避難ビルに指定されているにも関わらず、非常食の備蓄どころか、避難計画さえ作成していなかったとのことです。

地域にもよりますが徳島県は、南海トラフ地震が発生した場合、地震発生から6分後には津波が到達するとされています。また津波の高さは最大で21メートルと予想されています。

一般的なマンションの7階ほどの高さの津波がくるのをご想像ください。

 

また、自治体や消防と共に、防災訓練は実施しているが、消防は人命救助に注力し、ホテル側は避難訓練に注力するなど、「まとまりがない」との意見も、ホテル様からお聞きしました。

各自治体やホテルの立地や設備などで、災害リスクが違うため、上記のようなことが起きるのだと思われます。

どんな環境にも応用が可能な、自治体も消防もホテルも共有できる、基本の防災対策マニュアルの作成が急務であるとひしひしと感じました。

 

弊社では防災士監修のもと、提携して頂いたホテル様の防災マニュアル作成や避難訓練の実施もご協力させて頂いております。

どんな些細なことでも、防災に関することでしたらお気軽にお問い合わせください!

 

 

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2016年10月12日