「想定外」に対する想像力

先日、「NPO法人減災教育普及協会」理事長の江夏さんにお誘い頂き、静岡トヨペット株式会社で開催された防災訓練に参加させて頂きました。

 

 

『地震速報後に、全員で安全な場所に移動し、点呼を行う』などの形式ではなく、『地震速報から10秒の間にできることは何か?』をワークショップ形式で、班ごとに考え発表するなど、参加者が自ら行動することで防災について学ぶことができる素晴らしいものでした。

 

確かに津波が迫ってきている時に必要なことは、一刻も早く高い所へ避難することで、机の下に入ることではありません。

地域の災害リスクに合わせて、防災訓練の内容を構築する必要性が理解できました。

また、静岡トヨペットの皆様の訓練に取り組まれる姿勢が素晴らしく、圧倒されてしまいました。

 

 

 

※天井が落下してきた状況の疑似体験

 

「NPO法人 減災教育普及協会」の江夏さんは、昨年の「TEDxShimizu2015」にて、震災被害を減らすため、いついかなる時も想像を膨らませることができる「想増教育」の必要性について語られております。

ぜひ、ご覧になって下さい。

 

 

 

そして午後からは、「株式会社インターリスク総研」様が主導の「地震BCP初動対応訓練」を見学させて頂きました。

 

実際に時間を計測しながら、災害発生後に必要な初動対応訓練を時系列に行っておられました。

午前に続き、静岡トヨペットの皆様の対応は素早く、正確で素晴らしかったです。

規模に関わらず、企業にBCPは必須であると痛感しました。

 

 3日前、福岡で都市中央の道路が陥落するなど、想像もできないような事故が実際に起きております。

ニュースにはあまり出ませんが、事故現場周辺で事業の中断や修正を余儀なくされた企業は多々あると思われます。

災害に対する準備の有無で、災害発生後の状況が180度変わります。

 

※引用元:朝日新聞デジタル

 

防災訓練で学ばせて頂いたことを弊社の事業に活かし、減災のためにより一層尽力しようと思います。

 

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2016年11月10日