落下するまで約1.4秒

代表の福多でございます。

題名の「約1.4秒」は10mの高さ(約マンション3階)から、外壁等が落下した場合の地面までの到達時間です。

先日お伝えしましたが昨今、高度経済成長期に建設された建物の経年劣化や、多発している巨大地震や風水害などの影響により、マンション等の外壁落下や建設足場の倒壊が多発しております。

ただでさえ無防備な頭上に、時速50kmのコンクリート片が落ちてきたら、回避するのはまず不可能だと思われます。

 

※引用元:北海道新聞 / 札幌・西区のマンションひさし崩落事故

 

※引用元:朝日新聞デジタル / 大阪市・ビル6階外壁のタイル落下事故

 

今年3月17日、茨城県の県立古河第三高校にある体育館の外壁が崩落し、近くを歩いていた男性教諭が下敷きとなり、頭部骨折の重傷になる事故も発生しております。

 

マンションなどの外壁調査は打診棒などで壁面を打診し、打音の高低などで外壁浮き部の有無を調査する打診法が一般的ですが、仮足場ゴンドラなどの費用などが診断費以上にかかってしまいます。 また、2020東京五輪に向けた建築ラッシュにより足場費用の高騰も起きています。



赤外線サーモグラフィでの外壁検査は、足場やゴンドラなどが不要なため、打診法に比べ「低コスト・短時間・安全」な検査が可能です。 そして、建物から離れた場所より調査を行うため、テナント・居住者への負担も最小限に抑える事が可能です。

※面積1,000㎡の外壁を調査した場合のコスト削減の一例


マンション等の特殊建築物の定期検査は建築基準法第12条に定められており、報告を怠ることは法令違反となります。 またその場合、建築基準法101条により、100万円以下の罰金が課せられることがあります。

先月、外壁崩落事故が発生した「札幌市・宮の沢ハイツ」では、マンションの所有者が検査と定期報告を、少なくとも19年間にわたり怠っていたことが明らかになりました。

適切なメンテナンスを怠ると建物は急速に劣化し、必ず事故が発生します。

弊社では、赤外線サーモカメラ搭載ドローンを用いて「低コスト・安全・短時間」に、マンション外壁の検査、ソーラーパネル検査、空撮、特殊建築物の定期検査などを実施しております。

検査足場費用の高騰や、人手不足でお悩みの方は、お気軽に下のお問い合わせよりご連絡ください。

 

※弊社 赤外線サーモカメラ搭載ドローン による太陽光パネル検査

 

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2017年04月12日